いちごのひとりごと

アラフォーが田舎暮らしとたまに婚活についてつぶやくブログ

アラフォー一人暮らしのひとりごと。嫌いな人がどうでもよくなった瞬間のこと

こんばんは。いちごです。

 

もうすぐ大嫌いな職場を離れて、無職になります(笑)

最近色々振り返って思い出したことがあってね、今日はそのことを書こうかな。

 

わたしは他人に興味がないというか、人は人、私は私という精神で子供の頃から生きてきました。

だから、友達は本当に好きな人しか選ばないし、それ以外は本当にどうでも良い人というスタンスね。

 

だからわたしには、「嫌いな人」という存在があまりいません。

他人がどうでもよすぎて、嫌いという感情すら生まれない感じかなぁ・・・

 

でもやっぱアラフォー。今までいろんな経験してきて、人生で4〜5人くらいは本当に嫌い!!って人もいます(笑)

大体が仕事絡みの人なんだけど。

 

もう直ぐ辞める職場でも、本当に大嫌いになった人がいるの。もちろん、今日も嫌いなんだけど。

 

その人が嫌いすぎて本当に苦痛を感じてたある日、突然思い浮かんだことがあったの。

 

この人は道端に落ちている石ころだ・・・って。

 

基本的には興味がないんだけど、仕事で何かイラッとさせられ続けて嫌いになったのね。

もう、顔も見たくないってくらいに嫌いになったの。

 

何か、これは似たような物があったような・・・って思った時、石ころが思い浮かんだの。

 

普段、全然気にも止めないのに、何かのきっかけで石ころにつまずいたり、石ころを踏んで痛い思いをした時に「チッ!!」って思う感覚と一緒かもって。

 

それから、その人はわたしの中で石ころになりました。

 

躓いたり踏んで痛い思いをしない限り、視界にも入って来ないし、気にも止めない石ころ。

 

わたしの中で、その人を石ころにしたら、まず視界に入らなくなりました(笑)

びっくりするくらい、視界に入らなくなった!

 

そして、いつもの通りイラッとさせられても、心の中で「チッ」って思って蹴飛ばすとどうでも良くなったの。

 

嫌いな人を石ころに例える

 

これは人間関係で思い悩んでたら是非実践して欲しいなぁ・・・

 

あ、別に石ころじゃなくても良いんです。

 

自分の中で、普段気にも止めないけど何か不快なことがあると目に付く何かに例えれば良いんです。

 

自分にとって不快な人と、無理して付き合うことはないし、ストレス感じる必要もない!!そんなの時間の無駄!!

 

ただ、このブログにあの嫌いな人について記録を残してしまった事が、今はちょっと嫌な気分かも(笑)←だったら書くなよですよね・・・

 

4月から無職で、当てもないアラフォー・・・

どうなるのでしょうか。

乞うご期待(笑)