いちごのひとりごと

アラフォーが田舎暮らしとたまに婚活についてつぶやくブログ

アラフォーの再婚。この1年間を振り返ってみた

こんにちは。いちごです。

先日、入籍から1年を迎えました。あっという間だったなぁ・・・

 

マッチングアプリで知り合って、とんとん拍子に結婚したわけだけど
相変わらず夫とは仲良くしてます。

時々イラっとするけれど、大体は寝れば忘れるから引きずらないし。

 

この1年で、なんとなく気づいた自分の変化について今日はお話します。

 

わたしにもあった「母性」というもの

もともと子供が嫌いで、自分が一番大好きだったわたし。
しかも10年近く一人暮らしの独身生活を満喫していたわたし。

 

結婚してまさかの犬3匹、猫1匹のおかあさんになりました。
お散歩やごはんの準備、おトイレの掃除など思いのほか大変・・・

 

一番のチビ犬に初めて生理になった時なんて「まだまだ赤ちゃんだと思っていたのに・・・もう大人になったのね」ってチビ犬の成長がうれしい反面、ちょっぴり寂しい気持ちになりました。

 

そう、まさかわたしにも母性があったの!
言いようのない複雑な心境に自分でもびっくりしちゃった。でもまさにこれがぼせいなのかなぁと思ったりしています。

 

わたしってこんなにもカラダ弱かった??

前回の離婚からおよそ10年、ずっと一人気ままに暮らしてきたわたし。
日給や時給の仕事をずっとしていたので、仕事を休む=収入減でした。

 

だからわたしはとにかく風邪をひいてはいけない、病気になってはいけない、ケガをしてはいけない・・・と常に思いながら過ごしていました。

 

だから一人暮らしの10年間は大きな病気もなく、風邪も数えるくらいしかひいていませんでした。

 

しかし・・・結婚してひとりぼっちじゃなくなったとたん、ちょっとしたことですぐ熱を出したりおなかを壊したりして仕事を休むことが増えました。

 

いろいろ考えてみたのだけど、たぶんひとりじゃなくなって気持ちがゆるんだのかなぁなんて思ってます。体調くずしちゃいけないプレッシャーから解放されたといった感じなのかなぁ。とっても不思議。

 

こんな感じで、結婚してから何となく感じたことでした。

 

ほかにも、夜中の地震に気づかなくなったとか(笑)
これは母に話したら「お母さんはお父さんが生きてた頃は全然気づかなかったけど、お父さんが亡くなってひとりになったら、夜中の地震で目が覚めるようになったよ」と言っていたので、親子で真逆の現象が起きていて笑っちゃった。

 

ひとりとふたりじゃ、こんなにも変わるなんて。
なんだか不思議でおもしろいなぁ・・・