いちごのひとりごと

アラフォーが田舎暮らしとたまに婚活についてつぶやくブログ

アラフォー一人暮らし。独身派遣社員の新たなるチャレンジ

こんにちは。いちごです。

6月から「食材費1ヵ月1万円チャレンジ」をしているのですが、8月に入ってもう1つ新たなチャレンジを始めました。

 

それは・・・「禁酒チャレンジ」

 

このブログを書いている今日は、禁酒チャレンジを始めてちょうど1週間になります。

今回はアラフォーのわたしが禁酒チャレンジを始めたきっかけと、禁酒1週間で感じた自分自身の変化について書いていこうと思います。

 

ちなみにわたしは、とにかく飲んでました。貧乏なので発泡酒なのですが、500mlなら4本は普通にあけていました。ストロングゼロなどアルコールが9%のチューハイなどを飲む日も500mlを平気で3本4本と飲んでましたね。わたし、アル中じゃないかな・・・と思い悩むこともしばしばありました。

 

アラフォーが今さら禁酒チャレンジをはじめたきっかけ

わたしの辞書に「休肝日」という言葉はない!というくらい、飲酒が習慣になっていたわたしが、なぜ禁酒を始めたのか・・・それは「知人の影響」です。

 

先日、いとこの旦那さんに久しぶり会ったとき、なんだかちょっと体が引き締まっていて、仕事が忙しいというわりに疲れているようには見えませんでした。わたしより10歳も年上のアラフィフのこのオジサンに何があったの!?と思い聞いてみると「3ヵ月お酒を飲んでないんだよね。」とのこと。

 

あんなにお酒が好きだったのに、突然どうしたの!?!?と動揺するわたし。「朝起きたときに毎日ダルイのは、飲酒のせいじゃないかという気がしてお酒を飲むのをやめてみた」とのこと。毎日の飲酒をやめるのは辛くないかと聞いてみると「はじめの数日は辛かったけど、もう大丈夫。それより寝起きがよくなって体調がとても良くなった。」ですって!!!

 

それを聞いてなぜか「わたしもお酒飲むのやめてみたい・・・」と思いました。本当になぜだかわからないけど、「わたしも禁酒してみたい」と思ったの。わたしは今まで飲酒は生きがいだと思っていたし、お酒をやめるなんて考えられないと思ってた。本当に具合が悪い日には飲まないのだから、お酒が飲めるのは健康の証とさえ思っていたのに。

 

でも、毎日朝起きるのが辛いし、いつも頭がぼんやりしてるし、毎日朝は全身がむくんでいるし、とにかくこの数年で別人?って言われるんじゃないかと思うほど太ってしまったわたし。ネットで「禁酒 メリット」とか調べると、「デメリットなんてない!」ってくらい良いことが書いてあったの。そんなのやるしかないじゃん!!ということですぐに実行してみることに。

 

続ける自信がないからルールはユルユル

「今日からお酒は飲まない!」と決めたわけだけど、お酒を飲まない日がほとんどなかったわたしにとって、それは未知の世界。お酒飲まないで今日のストレスは開放されるのか?夜は眠れるのか?良くわからない不安に襲われます。

 

なので心の隅で自分自身に「飲みたくなったら買いに行けばいい。ローソンは歩いてすぐなんだから」と言い聞かせてあげたの。そして、禁酒に期間は設けないことも決めた。できる限り飲まない。まずは今日、飲まない。明日飲みたくなったら買えばいい。それくらいゆるいルールを決めました。




禁酒1週間で感じたこととは・・・

とにかく自分に甘々なルールを決めたのですが、禁酒1日目は難なくクリアしちゃった。飲みたくて飲みたくてイライラすると思っていたのに、全然そんなことなくて・・・逆にびっくり。お酒飲まないし夜だけどお米食べちゃおうかなと思って、夕飯の準備をして久しぶりの夜の炭水化物をたのしみました。

 

翌朝・・・

寝起きのけだるさがない!!!顔がむくんでない!!!頭がすっきりしてる!!!!

たった1日お酒を飲まなかっただけで、こんなにも違うの??というくらい朝の感じが全然ちがう!!!

 

目の前がパァーっと明るいというか、もやもやしたフィルターがかかってないというか・・・爽快感とでも言うのでしょうか?すごく気分がよいの。毎朝、家から駅までの間、一歩踏み出すのも苦痛だったのに、とても足取りが軽い!!!(会社に行きたくない気持ちは変わらなかったけど)

 

やっぱり今までの朝のけだるさは、お酒のせいだったんだ!と思うと同時に、この爽快感たまらない!!!と思いました。たった1日飲まなかっただけで。そしたらなんだか「お酒とは・・・」「飲酒とは・・・」とまで考えてしまうようになりました。

 

2週目突入。これからのお酒との向き合い方

今まで幾度となく失敗していた禁酒が、今回なぜだか順調です。周りの人に「辛くなったら炭酸水がおすすめ」とか、「ノンアルのビールなら良いんじゃない?」などと言われますが、それも平気。お水とお茶で大丈夫。逆に今では、ちょっとでも飲酒をしたら、翌朝サイアクな気分になるのではないか?と思うと、飲もうという気持ちになりません。

 

とりあえず、現時点で今後どうお酒と向き合うかを考えました。

  • 基本的に自宅での一人飲みはしない
  • 自宅で飲むなら食事にあわせてちょっといいお酒(安酒を大量に飲むより、ちょっといいクラフトビールなんかを食事にあわせて楽しむ)
  • 飲みに出られるようになったら、外でのお酒は大いに楽しむ

 

今まで、「お酒を飲まなきゃやってられない」と思っていたのは、単なる思い込みだったみたい(笑)お酒を飲んでも飲まなくても、仕事に行きたくない気持ちは変わらないもの。だったら、飲まないですっきりした朝を迎えて爽快な気分で出勤したほうが気分が良いかな。

 

これからのわたしは、辛いからってお酒で紛らわさない!それよりもいつも爽快な気分で過ごしたい。お酒はおいしい食事を味わうとき、楽しい時間を過ごすときに一緒に楽しめれば良いかな・・・と、かなり考え方が変わりました。

 

定期的に、禁酒チャレンジの状況はご報告していきたいと思います。カラダの変化や、どれくらい節約になるのかも、今後楽しみですね!(わたしだけか?)

アラフォー一人暮らし。独身派遣社員のリアル【お金編】その4

ごぶさたしています。いちごです。

6月16日からはじめた「食材費1ヵ月1万円生活」ですが、順調に3周目に突入しています。

毎月16日のお給料日にスタートして、翌月の15日までを1周としています。

しつこいようですが、ルールは・・・

  • お米は実家からもらうので含まない
  • 毎日飲むお酒代も含まない
  • 外食代も含まない
  • 調味料は一応含みます

 

「食材費1ヶ月1万円生活」2週目の結果報告

2週目は7月16日~8月15日の期間ですね。

こちら・・・出費¥8,644    大成功しました!!!

2週目にてまさかの1万円を切る結果になりました!!何たる達成感!!!

 

誰も興味ないと思いますが(汗)内訳を報告します。

1回目の買い物:7月16日(¥2,178)

2回目の買い物:7月23日(¥2,066)

3回目の買い物:7月30日(¥802)

4回目の買い物:8月2日(¥1,072)

5回目の買い物:8月6日(¥1,454)

6回目の買い物:8月9日(¥866)

7回目の買い物:8月15日(¥206)

今回は、週1回まとめて買い物をするのではなく、足りないものがあれば都度買い物する作戦を実行してみました。

基本的には、卵や野菜、お買い得のお肉などを中心に買い足しています。

食材費が1ヶ月1万円を切った最大の理由とは・・・

それは・・・「2度ほど実家に帰ったから」です。すみません。

一人暮らしの母の家にはいつ行っても、ご近所からの頂き物の新鮮な野菜がたくさんあります。消費しきれない大量の野菜、さらにお中元で頂いた品物の数々を頂いてきました。缶詰や乾麺のおそばやそうめん、油やおしょう油とった調味料などなど。野菜以外はほとんどストック食材を頂きました。

 

引越しをして実家まで車で片道1時間半・・・このご時勢だしなかなか帰る機会はないのですが、やっぱりたまに帰る実家は最高!!ですよね。まぁ、アラフォーにもなって・・・と思われる方もいるかとは思いますが。わたしの実家はとにかく子を甘やかす家庭なので。

アラフォーおばさんまだまだ節約がんばります!

前回は最後の買い物中に、食材費のお財布をなくすという大事件!そして今回は実家に帰って食材費を浮かしてチャレンジを成功させるという・・・なんとも情けない結果となっていますが・・・3周目(8月16日~9月15日)は、とにかくごくごく普通に「食材費1ヶ月1万円生活」を成功させたいという意気込みでいます。

 

念のため、お伝えしたいのは「やってよかった!」です。ムダな出費が抑えられるし、買った食材をムダなく使い切ることができるし。少しでも節約したいと考えているなら、結構おすすめかな。

 

その際は、わたしくらいユルユルでやるのをおすすめします。多少使いすぎても「まぁいっか。」くらいの気持ちでぜひお試しください。また時々、結果報告をしていきたいと思います。

 

アラフォー一人暮らし。独身派遣社員のリアル【お金編】その3

いちごです。

前回のブログにて宣言した、アラフォーの1人暮らし派遣社員が食材費1ヶ月1万円だけでやってみるチャレンジですが・・・
残り1週間で、まさかの展開が!!!!

 

食材費1ヶ月1万円生活」のルールのおさらい

【ルール】

  • お米は実家からもらうので含まない
  • 毎日飲むお酒代も含まない
  • 外食代も含まない
  • 調味料は一応含みます

目的は、あればあるだけ使っていたお金を、食材費だけでも見直してみようかな・・・です。

そう!なぜなら、アラフォーで特に何も特技のない派遣社員が一人暮らしをしてると、とにかく貯金ができないからです。。

 

チャレンジの途中経過は・・・

アラフォーの一人暮らし派遣社員が初めてチャレンジする、「食材費1ヶ月1万円チャレンジ」の期間は【6月16日〜7月15日】です。

 

1回目の買い物:6月16日(¥4,467)

調味料を買い足したりしたので、初日におよそ半分の予算を使ってしまいました。

このチャレンジはゆるく楽しくがモットーなので、こまかい値段は控えずに合計金額だけで管理していきます。

ま、ただのめんどくさがり屋ということなのですが・・・

この日は買った野菜類をひたすら加工して冷凍しました。

 

2回目の買い物:6月24日(¥1,481)

お肉などを買い足したしました。

基本は、鶏胸肉です。

 

3回目の買い物:7月2日(¥2,063)

ゆるゆる管理なので、何を買ったか覚えていません・・・

たしか、道の駅の産直コーナーで野菜を大量に買った記憶があります。

近くに産地直送の野菜を買える場所があったら、絶対にそこで野菜を買うべき!!

スーパーより大容量で、スーパーより安いから。

わかっていたけど、ついつい近所のスーパーに行っていたけど、今回「食費1ヶ月1万円生活」を始めたことによって、再確認しました。

 

4回目の買い物:7月5日(¥129)

この日はどうしても長ネギが欲しくて、産直コーナーの3本129円の長ネギを買いました。

 

7月5日現在の残高・・・¥1,860

 

最後の買い物で起こった悲劇に、アラフォーが泣くことに・・・

次のお給料が7月16日なので、7月9日に最後の買い物に行くことに。

前日から残り¥1,860で何を買えば効率よくお給料日までの1週間を過ごせるか考えていました。

例えば、キャベツが1玉100円以下なら買う、きゅうりが3本150円以下なら買うなど、かなり具体的に計画を立てていました。

そのためこの日は3軒のスーパーをはしごする計画でいました。。。

調味料が安いスーパー、野菜が安いスーパー、お肉や加工食品が安いスーパー。。

引っ越して1年半が経つので、それぞれ使い分けています。もちろんそれぞれのお店で細々とポイントカードも作ってポイ活だってしています。

1軒目のスーパーで買い物をして、きちんとポイントもためて・・・その後、別件の用事を済ませながら次のスーパーへ。

そこで気づきます・・・「食費用のお財布がない・・・」

食費1ヶ月1万円生活を始めるために用意したお財布をいつのまにか無くしてました・・・残りの食費とコツコツ貯めたポイントカードとともに無くしました。。

 

食費1ヶ月1万円生活の結果は・・・

食費のお財布をなくしたので、結局はプライベートのお財布のお金を使うことに。

そこで使ったのが¥2,197でした。

とりあえず次の7月16日の派遣のお給料までは、何も買い足す必要はないくらいに冷蔵庫も冷凍庫も充実しています。

 

ということで・・・

 

今回の食費1ヶ月1万円生活の食費の合計は・・・

¥10,337

¥337オーバーしましたが・・・適当なわたしとしてはこんなの許容範囲ですね。

よく管理したよ。。もっと早くすればよかった。。

色々考えて買い物をしたり料理を作ったりと、とても楽しかったのでこれからも「食費1ヶ月1万円生活」はゆるーく続けたいと思います。

 

ただ・・・お財布をなくしたこと。。これはかなりショックです。

 

アラフォー派遣社員、お金に見放される

今回、つくづく思いました。。

わたしって、お金に縁がないなと。

一生貧乏かも・・・全然望んでないのに。

一体、わたしは前世でどんな悪事を働いたのでしょうか?

それとも、今までの好き勝手な生き方の罰が当たっているのでしょうか??

 

今回の「食費1ヶ月1万円生活」は、食費だけではなく色々と人生を見つめ直す機会となりました。

 

アラフォーの派遣社員が一人暮らしするって、本当に大変かも・・・

世の中の同じ境遇で頑張っているアラフォーで一人暮らしの派遣社員の皆様、一緒に頑張りましょう!!!!!

アラフォー一人暮らし。独身派遣社員のリアル【お金編】その2

ご無沙汰しておりました。いちごです。

先週、ひっそりと歳をかさねて・・・41歳になりました。

40歳手前で前職を辞めて、派遣社員となって1年が経ちました。。。

あっという間!!!

この1年で感じたのは「お金が貯まらない!!」ですね。全くお恥ずかしい話だけれど。

 

と言うことで、今月もらったお給料から「食材費1ヶ月1万円生活」にチャレンジしてみようと思います。

 

ゆるーく、食材費だけ。1ヶ月1万円でやってみようかなと。

【ルール】

  • お米は実家からもらうので含まない
  • 毎日飲むお酒代も含まない
  • 外食代も含まない
  • 調味料は一応含みます

わたし、基本的に外食しないし仕事にはお弁当持参なので、このチャレンジが成功したら貯金ができるのではないか?という淡い期待を抱いています。なぜかと言うと、あればあるだけお金使ってたから。制限があった方が使わないのかなって、なんとなく思ったの。

 

今回わたしが何をしたかと言うと・・・

「お財布を分ける」「出費を書き出してみる」

とりあえず、食材費の1万円を別のお財布に入れました。食材はこのお財布からしか払わない。

f:id:ichigonohitorigoto:20210618215543j:plain

例えば、歯磨き粉だとか柔軟剤、生理用品などの日用品はこのお財布からは買わないの。日々のお酒もタバコも。この1万円で買うのはとにかく食材だけ。

 

ん??これは・・・以前に結婚していた頃やっていた方法だ!!

とにかく食材だけ、別のお財布で管理。

結婚していた頃この方法はかなり良かったんだ!

 

あと、家計簿はめんどくさいから、小さなスケジュール帳に出費だけ書き込もうかなと。アプリで管理もできる時代だけど、きちんと自分の手で書く方が記憶に残る気がするんだよね。昭和生まれのわたしは。

 

派遣社員になって1年。全く貯金ができなかったどころか、貯金を崩して生活していたわたし。。

 

きちんとお金と向き合ってみたら、どれだけ節約できるかな?

 

自分でも楽しみ!こうご期待です。

アラフォー一人暮らし。独身派遣社員が学んだ「習慣化」

こんにちは。いちごです。

 

新年度が始まって1ヶ月。時間が経つの早すぎる・・・

 

今日は最近気づいたことを書こうかな。

それは・・・「義務化」を「習慣化」に変えることです。

 

実はわたし、ここ10年くらいお弁当をもって仕事に行っています。
前の職場が周りにコンビニもスーパーも飲食店もない場所にあったので、お弁当を持っていくのが当たり前になっていました。

引越しと転職をして、周りは飲食店だらけの場所に通っていますがわたしのお弁当作りは相変わらず続いています。

節約のためにお弁当を作っているのはもちろんなんだけど、もう体に染み付いた「習慣」のようになっているんです。

 

毎日のお弁当作りって「大変そう」ってイメージがあるかもしれないけど、これが習慣化すると大変ではないの。

 

特にわたしの場合は会社の電子レンジで温めて食べるのが前提なので、朝早起きしてお弁当を作るなんてことはしません(笑)

前日の夕飯作りと並行してお弁当も作っちゃうのが習慣化しています。

仕事が繁忙期で疲れていても、作れるときは作るようにしています。

 

最近はどんなにしょぼいお弁当でもTwitterに載せてるので、いいねやコメントを頂いてモチベーションを上げたりしています。

 

そこで気づいたんのだけど、何をするにも「やらなくてはいけない」という義務化になってしまうと絶対続かないなぁ・・・って。

「やらなくてはいけない」から「やりたい」に変わった時こそ、続けられるんじゃないのかなって。

 

ブログを書かなきゃ・・・って思っていて、だから継続して記事が書けない。

ライティングのお仕事も、次の休みに絶対書かなきゃ・・・って思ってるから、結局書けないとか。

 

お弁当に関してはおそらく10年前は「作らなきゃ」でやっていたんだと思います。記憶はないけど(笑)

でも毎日続けていたから、体に染み付いた毎日の習慣になったのです。

 

これからお弁当作りを習慣化したい人へアドバイス!

  1. 自分が良ければそれで良いと思うこと(誰も人のお弁当なんて見ていません)
  2. 頑張りすぎないこと(ご飯におかずのせただけでも立派です)
  3. 白ごま、ドライパセリは一振りで見栄えをよくしてくれる神
  4. モチベーション下がったらSNSに投稿して誰かに褒めてもらう
  5. 週に1度は外食したりテイクアウトを楽しむ

何かを習慣化して継続するには、まずそれを好きになることが大切なのかな・・・と、ブログが継続できていないわたしの説得力のないお話でした。。

 

書くことは好きなのに・・・なかなかね。。

継続は力なり

心に留めておきたいと思います。

アラフォー一人暮らし。独身派遣社員が新たなる趣味を見つけたよ

こんにちは。いちごです。

 

ブログの更新ができないまま3月が終了しましたが、わたしはこの3月に一つだけ変化がありました。

きもの着付け技術5級(準師範)

という資格を取得いたしました!!!

成人式や結婚式などの着付け師への大きな第一歩を歩み出しました。

 

そう、新たなる趣味・・・それは「着物」です。

 

もともとわたしは着物に興味があって、友人の結婚式などでちょこちょこ着物を着ていたの。でもその度に美容院で高い着付け料を払っていて、自分で着られたら良いのになぁ・・・と思っていました。

 

去年まで住んでいた場所は近くに着付け教室がなかったので諦めていたのだけれど、ちょっと街中に引っ越したので着付け教室も選び放題でした。

そしてついに去年の10月から本格的に着付け教室に通うようになりました。

 

いろいろなクラスがあるのだけど、わたしは1年間をかけてきもの着付け師4級までを目指すクラスに入学しました。(4級取れたらお金をもらって着付けの先生ができるみたい。)

それで、入学から半年たった3月にまず第一歩の5級の実技試験と筆記試験を受けて無事合格いたしました!!!

 

大人になって新しく何かを始めることってすごく勇気がいるけど、踏み込んでみたら新しい世界が見られるし、本当に充実するから始めて良かったと心から思っています。

 

新しい知識に出会えて素敵な人たちにも出会えて、いっぱい頭も使って、練習も重ねて、今この歳だからこそとても楽しくて仕方がありません。

 

試験のドキドキ感、達成感も普段なかなか味わえないので、たまにはこういう緊張感も必要だなぁなんて思ったりもしました。

 

着物って奥深くて、ルールも厳しいし、さらに難しいのだけど、着れば着るだけ上達もするし知識も身に付く。

敷居が高いイメージだったけど、教室の先生や生徒さんがとても優しくて暖かくて、思いの外居心地が良いです。

 

周りの人たちには「お金がかかる趣味を始めちゃったね」とかネガティブなことも言われるけど、わたしがそうしたいから気にしないで続けていきたいと思っています。

 

アラフォーにもなって・・・しかも薄給の派遣社員で、一人暮らしという崖っぷちの独身が何やってんの?って感じですが・・・暖かく見守ってくれたら嬉しいです。

 

本日のブログは近況報告ですね(笑)

 

暖かくなって気持ちも前向きになってきたから、もう少しブログの頻度が上がるかなぁ・・・

アラフォー一人暮らしのひとりごと。124年ぶりの2月2日の節分に胸がときめくよね

こんばんは。いちごです。

世の中は節分の恵方巻の広告で溢れてますね。
様々な趣向をこらした太巻きや、スイーツのロールケーキなんかも恵方巻にちなんだものが出回ってますね。

長くて巻かれたものなら何でも恵方巻なんですね。
なんだかなぁ・・・あまり風情がないと言うか、ちょっと違うんじゃないかって気がしてならないアラフォーです。

 

でも、ちょっと待って!!!今年の節分が2月2日だって、しかもそれは124年ぶりだって。こんなワクワクする事ってある??もっとそこにフォーカスしても良いんじゃないの??

実はわたし、〇〇年に1度の!!みたいな行事や風習がとても好きなんです(笑)1人暮らしをするようになって今まで気にも止めなかった節分ですが、なんだか勝手にソワソワしちゃってます。

 

124年ぶりに2月2日が節分になるのには、どうやら天文学的な理由があるようで、地球が太陽の周りを1周する時間が少しずつ少しづつずれて、立春が2月3日になることから節分が1日ずれて2月2日なるんだとか。

 

わたしは天文学なんてちっともわからないけど、去年の閏年もこの地球が太陽の周りを1周することによるずれを解消するためにあるんだといまさら知りました(笑)

 

去年の閏年を機に始めたこのブログも、もうすぐ1年かぁなんて思ったりしてます。

 

124年ぶりの2月2日の節分は、なんだかとても特別な日になる気がしてなりません。
というか、良い1日にしたいかなって言うのが正直な気持ちかな。

 

124年ぶりってことはたとえ100歳まで生きても、2月2日の節分に巡り合えない場合もあるわけでしょ?まだまだ人生半分くらいのこの歳でこんな貴重な体験ができるだなんて、なんだかワクワクしませんか??わたしだけ?

 

わたしの実家は父が生きていた頃は、節分は本気で豆まきしてました。歳の数だけしか大豆を食べない子供でした。1粒でも多く食べたらバチが当たると思う子供でした(笑)

 

でも恵方巻の習慣はなかったなぁ。結構最近の風習ですよね?
なんなんだろうと思って、全く気にしていなかったのですが。

 

でもこのご時世、無病息災を願う事ができるのなら、やってみようかななんて思ってます。いつも1人だから恵方巻1本を無言で食べるなんて簡単なことだしね(笑)

 

世の中が色々と変わってきて、人生で一番「健康」でいることの大切さを考えるようになった気がしてます。

 

自分の健康はもちろん、家族の健康も、お友達もお世話になっている人達もみんなが健康で幸せになる事を願いたいと思います。